TAKE UP SEEDについて
立ち上げ | 2000年から、仙台音楽シーン活性化のための様々な企画制作をおこなっている団体です。 団体といっても、ほぼ個人事業です。基本的には代表と、数名の有志スタッフのみで運営しています。 どんなことをしているか?というと、 ●イベントの企画制作 ●インディーレーベルの運営(CDリリースなど) ●フリーペーパー「CUE BASE」の編集・発行 ●ラジオ番組の制作 ●音響機材レンタル・PAオペレート ●レコーディング ●プロモーション代行 ●アーティストマネジメント ●デザイン・ノベルティ製作・印刷 など、業務内容は多岐に及びます。何でも屋です。 |
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主な目的 |
『地元仙台』の『若手シーンの育成』が大きな目標です。 立ち上げ当初はライブハウスも少なく、高校生バンドなど10代の若いバンドにとってライブハウスに出演するのは大きなハードルがありました。せっかくバンドをはじめても、活動の場が少なく、卒業と同時に解散していってしまい、バンドシーンとの接点もなくなってしまうことがほとんどでした。 そこで、若い世代に活躍の場として気軽に出演できるライブイベントを企画し、現在は若手バンドの登竜門とも言える【ROOKIES GATE】や、正月の風物詩となった【新春!紅白バンド合戦】などの若手向けイベントを定着させていくことで、ライブハウスをもっと身近に感じてもらい、バンドシーン全体の底上げに繋げていくことからスタートしました。 同時に、同年代の横のつながりを深めるため、【昭和62年会】から毎年、同年代のバンドを集結させた世代別イベントを立ち上げ、バンド同士の連携と、共にシーンを盛り上げていこうという結束を固めることで、卒業後もバンド同士のつながりをなくすことなく、新しい活動の支えにもなっています。 地元に密着した活動から、新しいムーヴメントのきっかけを創っていく、それが仙台バンドシーン全体の活性化につながっていくと考えています。 全国展開のイベンターが数多くある中、地元に密着した若手アーティストを育てるイベントオーガナイザーは少ないのが現状です。 |
イベント | ■ステップアップしていけるイベントシステム
TAKE UP SEEDでは若手が参加できるイベントはもちろん、在仙インディーズシーンや全国のメジャー・インディーシーンとも豊富なパイプを持ち、様々なアーティストのレコ発やツアーの企画も行なっています。 そういった各地のシーンに触れることで地元にも大きな刺激になると同時に、若い世代の一つの目標となるライブを提案したいと考えています。 そこで、バンドの成長に合わせて、高校生が中心のイベント→上の世代との対バン→県外バンドのサポート、といった具合に、ステップアップしていけるようなランク分けしたイベントを企画しています。 同じ仲間内だけでマンネリ化するのではなく、常に向上心をもって、新しい目標に取り組んでいける環境こそ重要だと思います。 |
情報誌 |
■地元シーンの情報発信
TAKE UP SEEDでは、若い世代の情報を中心に、地元に密着した音楽情報を発信するため、2003年から毎月フリーペーパー【CUE BASE】を発行しています。 完全手作り、手作業で製作しているDIY情報誌で、毎月5000部を発行、市内の音楽関係のお店はもちろん、県外のライブハウスやスタジオ、CDショップなど約100ヶ所に設置。さらに、業界関係者にも送付し、現在送付先は250ヶ所にまで増えています。 スポンサーや関連企業に頼らない自費出版で、毎月5000部をせっせと折って、地元の情報を各地に届けています。 また、地元コミュニティーFMでもラジオ番組を持ち、地元に密着した音楽情報を毎週放送しています。 |
スタジオ |
■ちょっと失敗しました
これまた借金してスタジオの防音工事や機材を購入して頑張って4年間経営してたんですが、ビルのトラブルなどもあって2008年に撤退しました。 現在はスタジオ業務は行なってませんが、外部スタジオと連動してのレコーディングや、デザイン・印刷業務は引き続き行なっています。 |
実績 | 立ち上げ初期の主な実績です。
・ketchupmania東北ツアーコーディネート |
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