TAKE UP SEED

TAKE UP SEED RECORDSとは

地元仙台に特化したインディーレーベルです

2004年にレーベル立ち上げ、2018年現在まで32タイトルを全国リリースしている仙台のインディーレーベル。地元仙台のアーティストに特化し、ジャンル問わず仙台から全国へとステップアップしていく第一歩としての音源リリースを目的に運営している。

リリース第一弾は、在仙の女性ボーカルバンドを集めたオムニバスCD「女心は唄心」、リリースイベントは仙台CLUB JUNK BOXで300人近い動員で大盛況となった。
その後、地元仙台で活動する若手アーティストの「ステップアップ」のためのリリースをサポート、当時まだ仙台では地元密着型のレーベルは多くなく、仙台から全国への橋渡しとしてローカルシーンを支えるレーベルとして音源をリリース。

その後、全国リリース音源以外にも、地元の若手シーンに密着した活動の中から、高校生バンドのオリジナル曲をレコーディングからCD制作、レコ発イベントまでトータルでサポートしていく活動として、昭和62年生まれの高校生バンドを集めたオムニバスCD「THE 62年会オムニバス」をきっかけに、同世代の高校生バンドのオリジナル曲を集めたコンピCDの制作をスタート。

平成元年からは特に仙台の若手シーンの中心的バンドが集まり、オムニバス収録バンドからは「THE STREET FIGHTERS(テレビ朝日)」や「閃光ライオット」など全国のティーンズバンドを特集したイベント・番組でも度々紹介されるなど大きな話題となった。 高校生の同学年バンドを集めたオムニバスというのも全国的に珍しく、音源のクオリティの高さもあり特に関東圏のメディア関係者の間では大きな注目を集めている。また、同CDのレコ発イベントは例年2DAYSにわたり開催され、2日間で延べ500名近い動員で毎年大いに盛り上がっている。

近年は、全国リリースのペースは落ちたが、地元の若手シーンの底上げの一環として、配信などと絡めた音源制作を中心に、仙台の音楽を発信している。

主な取扱店、サイト、メディア等

大きく分けて3種類のスタイルでリリースしている。
TAKE UP SEED RECORDS(TKUP) : 全国発売の音源リリースをメインに 現在33タイトル発売
 取引先:BM.3 / RatspackRecords / 日音 / アークミュージック / 他

■TAKE UP SEED RECORDS(TKUR) : 主に地元仙台での限定発売作品、CDRでのデモ音源も含めた非流通作品。

■NEXTAGE LAB LABEL : 主に10代の若手シーンにスポットを当てた、小ロットでの音源リリースをサポートするプロジェクト。

TAKE UP SEED